プログラミング教室の選び方がわからない!という方のためにプログラミング教室の選び方の軸を解説いたします。
また、私が初めてプログラミングをさわった時の四苦八苦エピソードを交えて「楽しさ」や「継続したレベルアップ」の仕組みがなぜ大切かリアルな体験を語っていきます!
プログラミング教室の選び方
プログラミング教室の選びかたで大切なことは3つです。
①コンテンツの楽しさ!
これは我々親が面白そうという意味ではなく、お子様にとって楽しいか・興味がわくかという意味の楽しさです。
②継続できる仕組み!!
一言にプログラムといっても、多くの使い方(構文)や言語があります。1つの構文でできることが少ないですが複数の構文を組み合わせることで非常に多種多様な処理を可能にしているのがプログラミングです。
また、単純な1つのことで満足せず継続して学習することによって、論理的力が養われます。
③料金
当サイトではこの3つが揃っていないサービスは紹介いたしません。
コンテンツの楽しさ
コンテンツの楽しさを図るためには当サイトや公式HPなどで情報を確認して、実際に無料体験されることをおすすめします!


継続できる仕組み
継続できる仕組みについてもう少し分解してお話します!
プログラミングを継続して学習するために私は3つの項目が必須だと考えてます。
① | サポート環境 |
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② | 新しいことを学ぶ豊富なコンテンツ |
③ | 創作性を刺激される仕掛け |
サポート環境
プログラムにはいくら考えてもわからないときが必ずあります。わからないととてもストレスです!
そんな時に「どこが間違っているか」「どういう考え方が必要か」をいうことをサポートしてもらうことで、楽しく学習を継続できます。
サポートしてもらえる環境がないとほとんどの人が「プログラムが嫌」になって継続できません。
新しいことを学ぶ豊富なコンテンツ
レベル別学習など、学習が高度になっても1つの教室やオンラインスクールで学び続けられるというのは大きなメリットです。

創作性を刺激される仕掛け
少し発展した内容になりますが問題を解くだけではないゴールがあることが今後の学習では大切になってきます。
用意された問題を解くだけでは楽しさや発展性がどうしても限定的になりがちです。
たとえば、私は「Tech kids school」のコンテンツが優れていると感じました。
理由は、自分でゲームを作りながらプログラミングを学ぶ仕組みがあるからです。「通常の基礎学習」に加えて「ゲームを作ってより発展的・複合的」な学習で
プログラミングがが出来たまでのエピソード
少しプロフィールをご紹介させていただきます。
~18歳 | 田舎出身、パソコン、なに?それ!?状態 |
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19~22歳 | 情報系の大学へ!最初の1年は後悔しかありませんでした。 |
23歳~29歳 | システムエンジニアとして金融系システムを担当 |
30歳~現在 | システムコンサルタントに! |
私は、大学生からプログラムを始めました。
その時感じたことは、「やばい、道を間違えた!」でした。
パソコンをほとんど使ったことがない状態から、情報系の学科に進んだのですから、今考えると当たり前ですよね。でも、大学や友人・社会人の先輩がたのおかげで、想像もしていなかったシステムコンサルタントという肩書きになっています。
「大学や友人や先輩」のおかげです!
もし、教わる環境がな買ったと考えると今でも恐ろしいです。底なし沼にハマっていく感覚です!笑

教わる環境とどのようなサポートを得ることができるかは非常に重要です。
私は新卒でシステムエンジニアになった時、10000行ぐらいのプログラムを渡されて、「XXXXにしておいて」と先輩社員の方から言われました。そして、ほとんどサポートが無い状況でプログラムを修正しました。先輩が忙しかったこともあり、全くサポートがなくとても辛かったことを記憶しています。
でも、大枠を理解するとあまり難しく感じなくなりました。
この2つの経験を通して本記事でお伝えしたい内容は、
「聞ける状態はとても大切です」・「プログラムは最初はわからなくても必ずわかるようになる」という2点です。
つまり、楽しくてサポートがある環境で継続することで、誰にでもプログラミングできるようになる!ということです!
まとめ
本日も最後までおよみいただきましてありがとうございます^^
プログラム教室の選び方とその理由となる私の体験を今回はお話しました!