「プログラミングはなんとなくわかるけど、ロボットとアプリケーションどちらで学ぶのがいいのかわからない。そもそも何が違うの?」
「そもそもロボットとプログラムってどうつながっているの?」
お子様がプログラミング学習に興味があるけどなにから始めたらいいかわからなという方のための記事です。
ロボット学習とアプリケーション学習の特徴やすすめのスクールについてわかりやすく解説していきます^^
手軽に楽しくが学習できる機会を増やすことでお子様の将来の可能性が広がりますよ♪
ロボットプログラミングとアプリケーションプログラミング
お子様のプログラミングの学習の仕組みは大きく分けて2つあります^^
「ロボットプログラミング」と「アプリケーションプログラミング」です。
言葉では分かりづらいので早速違いを見ていきます。
ロボットプログラミング
ロボットプログラミング!
読んで字の如く、「ロボットの動作」を「プログラミングする」学習スタイルです。
「Aという動作があったら」 → 「ロボットがこう動く」という積み重ねでロボット自体の動きを制御したり動作のバリエーションを増やしていきます。
ロボットプログラミングの良いところ
一番大きなメリットは、「自分で書いたプログラム」で「ロボットが実際に動く」という点です。
リアルで動かして成果を感じる喜びを味って、プログラミングの面白さに触れることができますね♪
私の上司の息子さんもロボットプログラミングにかなりハマっています。
「自分で考えたアプリケーションが現実に動く」 → 「面白い」 → 「新しいことにチャレンジする」という学習の好循環に入ると学習速度が一気にあがります♪
アプリケーションプログラミング
続いてアプリケーションプログラムについて見ていきましょう。
アプリケーションプログラムは、「自分で書いたプログラム」を使って「パソコン上のキャラクター」が動く仕組みです。この仕組を応用することで自分でゲームを作ったりできます。
アプリケーションプログラミングの良いところ
一番大きなメリットは、キャラクターや動きの自由度が高いため、発想力を養ったり、飽きない点です。
最近のプログラミング学習のコンテンツの充実度合いには私自身も驚いているぐらいです。
動き・キャラクター・学習内容などどれをとっても充実しています。
学習内容にいたっては、最終的には(もちろん本人の希望次第ですが)、私の大学時代に習ったような内容まであります。これだけ知っていれば、システム開発の現場でも即戦力となり得る力が十分につくなーと感じるコンテンツもありました。
学習教材の選び方
学習教材を選ぶ基準は大きく3つあります。
特にお子様がどれだけ「楽しく」、「継続して」課題に取り組めるかしっかり見極めましょう♪
コンテンツの楽しさ
コンテンツの楽しさは、好みです。
とはいえキャラクターや動きなど充実度が高かったり、かわいいキャラクターがメインの方が嬉しいですよね。
感性は人それぞれですので、無料体験もおすすめです。
オンラインスクールなども豊富にありますよ♪

学習方針と継続できる仕組み
「ロボットの学習キット」などは興味を持つ第1歩には非常に最適だと思います。
しかし、継続してお子様の能力を伸ばすという点に優れているとは言えません。
興味をもったらスクールなど継続できる環境を検討しましょう!

料金
リアルですが非常に大切です。
ロボットの方がロボットキットを使いますので、ロボット台など初期費用がかさむ傾向にあります。
そもそもパソコンが無いよという方向けにPCレンタルをしているスクールもあるのでぜひ気になるスクールのHPや無料体験を通して情報を集めてください!
比較
項目 | ロボット | アプリケーション | |||||||||||||||||
特徴 | リアルに動く面白さがある | コンテンツ・キャラクターの広がりがあり想像力を掻き立てる | |||||||||||||||||
継続性 | どちらも豊富なコンテンツ | ||||||||||||||||||
料金 | 初期費用がかかる傾向がある | ○ |
- 結局どの教室がいいの?
まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
「ロボットでの学習」も「アプリケーションでの学習も興味」を持って楽しくできる教材やスクールが多くあります。リアルに動きを感じられるロボット学習と想像力が膨らむアプリケーション学習!