コラム

なぜ勉強するの?子供のタイプ別理想の回答7選

多くの親が回答に困るのが、子供から飛び出す「なぜ勉強するのか?」という疑問です。

勉強をするのが当たり前、進学や就職に必要だったり大人になってからも継続的に勉強が必要といっても、子供は理解してくれないからです。

子供に納得して貰うためには子供の目線で前向きに捉えられるよう、回答自体を工夫する必要があります。

それぞれ興味の対象やお子様自信の気質が異なるのもポイントで、好みに合わせた回答を用意し、一緒に考える姿勢を示すことも大切です。

ぴよ太
ぴよ太
勉強を強制するとかえって勉強ぎらいに拍車をかけるケースもあります。
子供と向き合うことはとても大変ですが、お子様が少しづつ勉強を習慣づけるお役にたつ記事なのでぜひ最後まで読んでください♪

1.「なりたい自分になるため」


消防士や警察官、YouTuberなど、子供が職業に興味を持っている場合におすすめです。

なにかになりたいと思った場合、どうやればその仕事ができるのか、普段はどんなことをしているのか、詳しく知っていく必要があります。

重要なのは、職業について知ろうとすること自体が勉強になることです。子供は素直で、自分が好きなものには夢中になる傾向があります。

なりたい職業、やりたいことを聞いてから「一緒に調べてみようか?」と声をかけ、一緒に検索するなど、情報を調べるのに積極的な姿勢を示すと子供が勉強をするハードルが下がります。

そして、調べ終わった跡にこれも勉強という話をすると、勉強のイメージが変わるケースがあるのです。

2.「やりたいことを見つけたときに困らないため」

なりたい職業などがなく、特別好きなものもない、または引っ込み思案な性格の子供向けです。

勉強は社会のさまざまな場所で生かされています。

一見役に立たないように思えるものもありますが、やりたいこと、なりたいものが見つかったときにゼロから学ぼうとすると大変になってしまいます。

また、勉強をかささねることで物事の本質を考える力も身につきます。

学校や習い事で勉強をしておけば、いざというときに素早くスタートを切ることができるのです。

一部は無駄になるかもしれませんが、むしろさまざまなことを学んだ経験がプラスになることもあります。勉強をすることで、やりたいことが見つかる場合もあるからです。

ぴよ太
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親が口下手な意識がある場合でも、お守りを渡すような感覚で教えられるのがポイントです。

3.「勉強をすると遊びが楽しくなるから」

遊ぶのが好きな子供であれば、遊びと勉強を結びつけるのも方法です。

たとえば、ゲームが好きな子供であれば、ゲームがうまくなるための工夫も勉強です。

また、ゲームを作る側になりたいと考える場合は、ゲームの仕組みを作るための勉強が必要になります。たとえば、プログラミング教育の現場では、人気ゲームを題材にして遊びながら学ぶ手法も一般化しつつあります。

おもちゃを動かすための制御プログラムを作ったり、キットを使って実際に組み立てを行う教材が存在するのもポイントです。

識が増えれば、遊び方の種類も増えていきます。

考えること自体が面白い、試行錯誤も楽しいという感覚が身につけば、自然と学習能力も上がっていきます。

遊びを学習に使うと、それだけ興味が維持しやすくなるのが魅力です。

実はロボットが好きでプログラミングを始める子供も増えてきています。好きなことが学びに繋がり、お子様も親御さんさんも満足しているというケースも多くあります。

当ホームページでもScratchを使ったプログラミング方法プログラミングを学べるおもちゃも紹介しています。

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4.「生活の役に立つから」

子供は勉強がどのように生活に役立つかがわからず、意味を見出せないケースもあります。

疑問が次々とわいてくるような子供が相手の場合は、実際に生活に役立つ知識などを教えるのも方法です。

買い物に連れて行くのも勉強です。

食事を作る場合は、どんなものがどんな値段で、一人分の食事を作るのにいくらかかるか、毎月だといくらかかるかは、算数の範囲で学べます。うまくやりくりをすれば、ゲームやお菓子など、子供の楽しみを増やせると話せば興味もわきやすくなるはずです。

また、値段の高いものは、どうして値段が高いのか、どこでどのように作られているか考えるのも勉強です。一度どのように作られているか子供に考えて貰い、ネット検索などで調べて答えあわせをする方法もあります。

ぴよ太
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クイズ感覚で楽しめる子供もいるため、一緒に社会勉強の一環として楽しむのも方法です。

5.「好きなものを作るため」

職業や仕事ではなく、モノに対しての興味が強い子供向けになります。

男の子であれば、車や新幹線などの機械類、女の子であればファッション類やお菓子やケーキというテンプレートは崩れつつあります。

男の子が女性的なモノに興味を惹かれる場合や、女の子が男性的なアイテムを気にするケースは珍しくないのです。大切なのは、その興味を引き出し、好きという気持ちを勉強に結びつけることです。

さまざまなモノを作るためには勉強が必要になります。

どうやれば自分の好きなものを作れるのか、どんな仕組みで動いているのか、何をすればてに入るのか知ることは子供の好奇心を刺激するきっかけになってくれます。

どんな材料で、どんな工程、どんな人が関わっているかを細かく分解し、学んでいくことは大切です。服などの身近なものでも、服の原材料である布をどこで作っているのか、デザインはだれなのか、工場で大量生産しているのか、手作業で調整をしているのかでは大きな違いがあります。

一つ一つ細かく情報を分解し、一緒に学んでいけばより深く学びたいと思える分野に出会える確率が上がります。

ぴよ太
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一緒に勉強するつもりで、考えてみるのもおすすめです。

6.「楽をして、遊ぶ時間を増やすため」

頭はいいけどやる気がないという子供向けです。

勉強は効率よく終わらせて、遊ぶ時間を増やすために行うと教えるのも方法なのです。
今面倒に思える勉強であっても、将来どのような役にたつかをセットにすれば納得して貰える場合があります。

たとえば、年収の話です。勉強をして収入を増やせば、生活にゆとりが生まれます。
遊ぶ時間を増やしたり、贅沢をする余裕ができます。

おもちゃやゲームなども自由に購入できるようになる、あるいはおいしい食べ物を食べられると教えることもできるのです。

自分たちの家庭の年収をベースに、やれることの選択肢を提示するのも方法です。

たとえば、毎月どれくらいの余裕があり、どんなものが購入できるか教えます。
次に、勉強をして収入が上がった場合、どれだけ選択肢が増やせるかを教えます。
休みを増やせるなど、働き方の自由度があがることを伝えるのも方法です。

ぴよ太
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わかりやすくご褒美があれば頑張れる子供もいるため、やる気を引き出すのが難しい場合は候補に入ってきます!

7.「楽しいから」

勉強することが楽しい人や、子供にその楽しさを伝えたい人向けです。

学ぶことが楽しい人、子供は一定の割合で存在し、親が楽しんでいるかわからないから試しに聞いているというケースもあるのです。楽しいからと答えるだけで納得し、より勉強を楽しもうとする子供もいます。

ただし、自分自身が本当に勉強を楽しいと思っているかは重要で、勉強を面倒だと思いつつ嘘をついても、子供が敏感に察知してしまう場合があります。

子供と一緒に楽しみながら勉強できる方法を探し、いざという時に楽しいからと答えられるように準備しておくのも方法です。

まとめ:子供のタイプにあわせて答えを変えることが大切

子供一人一人に個性があり、それぞれ興味を持つ範囲も、感情を動かされるものにも違いがあります。

タイプにあわせて答えを変えることは重要で、子供と一緒に考えて答えを出す過程の方に価値があるケースもあります。

子供は親の姿や態度を良く見ているため、一緒に勉強をしようという姿をみせてくれるだけで満足してしまうことも多いからです。

もちろん、知的好奇心が強く、納得できるまで物事を追及したい子供もいます。

ぴよ太
ぴよ太
時間をかけて向き合うことも大切で、その経験が人生を豊かにする場合もあるのです。